第1話

医師は診断の大きな手がかりを「問診」から得ています。「問診」とは患者さんが語るストーリーを聞き取る行為です。第1話のストーリーに沿ったクイズに挑戦してみましょう。

監修:山中克郎(福島県立医科大学会津医療センター総合内科)

Q1 「問診」だけでどの程度、病気の診断が可能でしょうか?

Q2 「失神」の原因で予後が最も悪いものは?

Q3 次の状況のうち心原性失神を疑う病歴はどれでしょう?

Q4 心筋梗塞の「危険因子」となりにくいものは何でしょうか?

Q5 関連痛として左肩痛を生じる疾患は、心筋梗塞以外に何がありますか

回答内容の確認

  • 1
    「問診」だけでどの程度、病気の診断が可能でしょうか?

  • 2
    「失神」の原因で予後が最も悪いものは?

  • 3
    次の状況のうち心原性失神を疑う病歴はどれでしょう?

  • 4
    心筋梗塞の「危険因子」となりにくいものは何でしょうか?

  • 5
    関連痛として左肩痛を生じる疾患は、心筋梗塞以外に何がありますか