第7話

今回のテーマである「喉の痛み」は非常に多くみられる主訴ですが、原因を正確に鑑別するには幅広い知識が必要です。それではテーマに関するクイズに挑戦してみましょう。

監修:山中克郎(福島県立医科大学 会津医療センター)

Q1  細菌による咽頭炎で最も頻度が高く、抗菌薬治療の適応がある菌は次のうち何でしょうか?

Q2  下咽頭がんの症状として最も頻度が少ないものは次のうち何でしょうか?

Q3  神仏にすがり、死をできるだけ遅らせようとするがん患者の心理は、次のどの段階でしょうか?

Q4  がんを告知する時、次のどの対応が医師としてふさわしいでしょうか?

Q5  意識がなくなり患者が自分の意思を明確に表せないような状況になった時、次のうちどのような方針に基づいて治療を決めるべきでしょうか?

回答内容の確認

  • 1
     細菌による咽頭炎で最も頻度が高く、抗菌薬治療の適応がある菌は次のうち何でしょうか?

  • 2
     下咽頭がんの症状として最も頻度が少ないものは次のうち何でしょうか?

  • 3
     神仏にすがり、死をできるだけ遅らせようとするがん患者の心理は、次のどの段階でしょうか?

  • 4
     がんを告知する時、次のどの対応が医師としてふさわしいでしょうか?

  • 5
     意識がなくなり患者が自分の意思を明確に表せないような状況になった時、次のうちどのような方針に基づいて治療を決めるべきでしょうか?